きっかけ
社内で勉強会の参加を呼びかけられていて、ノリで参加してみようと思ったのがきっかけでした。
自分なりに色々探してみて、面白そうだったものに参加してみました。また、個人的に気になっている会社のオフィスに入れるのが魅力的でした。
参加した勉強会
Accenture Innovation Hub Tokyoで行われた、大忘年会 〜2023年生成AIとデザインの総決算〜というものに参加をさせていただきました。
今回の目的
いつか、自社でも登壇するためのイメージ集めと懇親会でネットワークを作れたらなと思って参加しました。
感想と学び
色々なサービスを立ち上げている人が集まっていたので、サービスのでき方やスピード感などを知ることができました。ChatGPTができてからの行動量の差が特に自分と違いすぎて、ビビりました。2〜3日程度で、LINEのチャットボット作っている方もいてすごいなと思いました。
また、生成AIを使って、ペルソナ(Digital Living Persona)を作成し、行動や感情などを分析してプロダクトに落とし込む取り組みが、革新的だと思いました。
何度もインタビューしたり、何人もの人のインタビュー内容を分析して一般化するのってとても大変な作業だと思うので、生成AIに聞くだけでこんなデザインにしたらええよって言ってくれるのはとてもありがたいなと思います。
新サービスを立ち上げたいけど何をしたらいいかわかんないとか、こんなサービス作ってみようと思うけど受けそうかなみたいなのも聞くことができそうですね^^
当日の後悔
勉強会の後は、恒例のように懇親会が必ずと言っていいほど開かれます。
しかし、大のコミュニケーション苦手な私がそんな場で一人でいきなり話せるわけもなく、10分ほど話し相手を探してみたものの敢え無く撃沈しました。
懇親会も楽しみたいという人は、是非誰か(コミュニケーションが得意そうな人)を誘って見ると話やすくて良いかもしれません。
いつか、自分も登壇してかっこよく話せるようになりたいなーーー。
将来への展望
勉強会に参加することで、自分の知識やスキルの不足を痛感しましたが、それらを埋めるための努力を惜しまず行いたいと考えています。特に、コミュニケーション能力の向上やプレゼンテーションスキルの習得に注力し、将来的には自信を持って登壇し、他の参加者と有意義な議論を行えるようになりたいと思っています。また、新たなサービスやプロダクトの開発にも積極的に取り組み、革新的なアイデアを生み出すことで、自社の成長に貢献したいと考えています。
まとめ
この勉強会参加を通じて、新たな知識やネットワークを築くとともに、自己成長の課題を発見しました。今後も積極的な参加と自己啓発に努め、業務に活かしていきたいと考えています。